間違ったことを言っているわけではない。
何度も確認した上で、
相手が誤りに近い側にいることを配慮しながら伝えている。
それでも、理解しているのに納得はしない。
基本的に自分の上司であったり、
自分より立場が偉い人にありがちです。
「前例がないので、それはやりません。」
「プライドが傷つくと思うから、
正しいけど言ってはダメ」
「間違いや抜けを指摘すると、
イライラしてしまうから言ってはダメ」
「こちらの件で問題を提起すると、
色々なところに影響があるからやめよう」
などなど、自分は正しいことを言っているのに、
組織というものは嫌になりますね。
自分は、自分だけ正しいことをしていよう、
しかし、自分の中だけで完結する。
人のミスを見つけても、抜けがあっても、
指摘は直属の上司から伝えてもらう。
決して立場が低い自分からは言わない。
プライドが高い人は、2歳児だと思って見守る。
息苦しいけど、社会人ってそうみたいです。
このストレスが給与となっていると割り切るしかない。
そこまで私の職場はストレスはない、
むしろホワイト企業なのですが
それでも上記のようなことは
、四六時中あります。
頑張りましょう、ほどほどに。